大好きな森井先生の著書「精解 神の詩」、やっと7巻を読んでいるところです。
性エネルギーについても書かれていました
全部の巻ではないですが、所々性エネルギーについても触れられています。

(書籍は完売していますが、kindleでは購入できるようです。)
性は二元性を超えていく乗り物にすることもできます。
偏見や思い込みで避けることも、欲に捉われてしまうのもとても勿体ないことです。
きちんと理解していくことが大事ではあるけれど、中々知れないというのも事実。性エネルギーについてこんなに正しく
分かりやすく書かれているなんて!と大感激して、森井先生にメッセージを送らせていただいたのは去年だったかな。
他の本でも、性エネルギーについては書かれていたりします。ただ、自分の実感としての理解がないと、「へー。」だけで終わってしまうと思うんですよね。具体的に書かれている訳ではないんですが、性エネルギーの理解や可能性に気付いていく足掛かりになると思います
性(セクシャリティ)と精神性(霊性)はかなり密接な繋がりがあります。霊性を高めていきたいけれど、性はどうしても肉欲的にしか捉えられない、と一致しない感覚を持っている方もいらっしゃると思うけど、それだけ私たちは社会からの影響を受けてしまっているということです。
まっさらな気持ちで自分の性を見つめる。異性に対する自分の内側の感覚を観察してみる。今まで自分が得てきた情報を全部捨てて、人間本来の感覚はどうなのか
新鮮に出逢って行くと、まやかしから抜けていけます