最近の個人的な試みとして、「積極的に意識的に生理を終えていく」ということがあったので、生理にグッと意識が向きました。(性エネルギーの昇華をずっと意識していたら自然と体がそうなってきた結果なので、無理矢理止めるようなことではありません。)
そして、経血をトイレで出すということもより意識していたからだと思うけど、とても自然なことなんだなぁとふと感じるようになったんです。「がんばる」ことではないよなぁと。
経血コントロールという言葉があるけれど、確かにコントロールではあるんだけど…その言葉を当てはめることに違和感を感じたんですよね。
なので、もっと普通のこととして捉えられるように『お作法』という言葉を選びました

お作法、なのでまず知ることから始まります。お作法が身に付くと身のこなしや所作が美しくなりますよね。月経のお作法も、身に付くと膣の感覚を捉えやすくなるし、自分の管轄内という認識になります。自分の性は自分で責任を持てる、内側の美しさも養われるといいなぁという希望も持っています。
生理用品に頼りっぱなしだと、いつ経血が流れているのかに無頓着になってしまいます。そのこと自体が、膣の感受性を損なわせるのではないかなと今感じています。経血が出るタイミングに意識を向けることを毎月していると、膣の感受性も自然と培うことができます
こうやって文章を書くと固いんだけど、私が話す言葉はとっても簡単で、スッと分かるようにお話しますので
気軽に参加しやすい値段設定にもしていますから、気軽に参加してみてくださいね.gif)
PEONY / 月経のお作法
思い立ったのが遅かったけど、まだ間に合いそうだなと思ったので夏休み期間に企画することにしました。学生の娘さんがいらっしゃる方も、ぜひ一緒にご参加くださいね