ブログなどで、性に対する概念・考え方については色々と発信しています。男性の射精についても私としてはたくさん発信してきていると思っているのですが、まだ全然知人レベルでも知られていないことにビックリして
「全然伝わってないー!」ととても残念な気持ちになりました。なので、今回は私の言葉ではなく、「リヴィング・オン・ライト」という本に載っていた内容を抜粋してご紹介しますね。

こちらの本は不食(プラーナ・光によって生きる)の内容について書かれているので、セクシャリティに関してはほんの8Pだけの記載です。ですので、こういう内容を知りたくて買い求めるのはお勧めではありませんが。まとまった内容でしたので取り上げさせていただきました。
射精をするしないは男性の選択ですので、女性はパートナーの選択を信頼することが大事だろうと思います。
ただ、こういったことを女性が知っておくことも必要だろうと思うんですね。
射精しない男性に対して、「射精してほしい。」と言うのもやめてあげてほしいし。「最近パートナーができて、射精しない人で全然理解できなかったんです。」ということも何度も聞いている話なので。
男性のセクシャリティとして、「セックス=射精」ということがメジャーな理解だろうと思うけど、そうじゃない選択をする人もたくさんいるんだということは頭の片隅に置いている方がいいと思います
射精しない方が喜びや愛を感じる感覚は圧倒的に大きいし、性エネルギーが全身に広がる感覚は女性同様幸せを感じられるものですよ